2020年10月3-4日、【第9回 国際ユース環境会議】を開催しました!

「環境」について「身近なことから海外のことまで楽しく学ぼう!」というテーマで、 中学~大学生が集まりました。

第9回目の今年のテーマは!?

「ゴミってなんだ?」

2日間にかけてワークショップを行い、

1.ポイ捨てを解決しよう!
チームに分かれてディスカッションをしました!
「携帯式ゴミ箱を使ったら?」
「公共の場に置いてあるゴミ箱の利用を促す呼びかけをしよう!」
などの意見が出ました。

2.海外のゴミ山について知ろう!
→ フィリピンなどにあるゴミ山について勉強。
有毒なガスが発生するなど危険な環境下ですが、そこに暮らす人たちはそれぞれの生活を懸命に生きていることに驚きました。
大変だと思うような環境下であっても、そこで生まれ育った人々にとってはちゃんと「幸せ」がある。当たり前だけれども忘れてはいけないことに気付きました。


3.昔ながらの遊びで楽しもう!
長野県でも被害が深刻になっている「竹林問題」。
放置された竹林が畑に侵食し、農作物の栽培に影響を与えています。
そこで、切った竹を有効活用するための方法として、「初音」を作ったり、竹とんぼを飛ばしたりしました☆


4.プラごみでアクセサリー作り!
兵庫・徳島・岡山・茨城・沖縄県から集めた海洋プラスティックを材料に、アクセサリーを作りました。
材質の違いなども楽しめる素敵な作品ができました☆彡

(場所:長野市青少年錬成センター)