長野市が進める 「スマートシティNAGANO~市民と創る最高のまちづくり~」 の推進主体となる「 NAGANOスマートシティコミッション(略称:NASC) 」が10月5日に設立されたのを受け、基本計画案とビジョンなどをユースリーチメンバーと共有しています。(情報共有はZOOMなどで随時)

NASC 会員として長野県NPOセンターも参加していますが、随時募集されている「NASCインターンシップメンバー」は、要件の一つを「原則高校生以上25歳以下の非就労者」として、未来を担う若者からのアイデアやZ世代発のプロジェクト案を求めていることから、ユースリーチメンバーとともに「なにをしたいか」「なにができるか」を話し合っています。

10月13日のビジョン検討会議(妄想会議)で考えを発表したユースリーチメンバー

10月30日には、ビジョン検討会議(妄想会議)で出た意見をもとに、Z世代の価値観を深堀するビジョンディスカッションが行われました。

「安心して子どもを育てられる」をテーマにしたディスカッションでは、「子育て基金をつくって、子ども食堂での食事や学習を支援する」「子どもが生まれたら1人100万円を贈る」などのアイデアが出されました。

スマートシティNAGANOの実現に向けたアイデアは、テーマごとに随時募集されています。 「 NAGANOスマートシティコミッション(略称:NASC) 」 サイトでご確認ください。