2021年度の活動を振り返りながら、これまでの到達点とこれからの動きなどを確かめ合う中間報告会を、2021年12月4日(土)午後、長野市のもんぜんぷら座で開きました。

外部アドバイザーとして信州大学教職支援センターの荒井英治郎准教授(写真中央)を迎え、アドバイスをいただきました

今年度は40名の高大生が、次の4つのアクションに分かれて実践しています。
1.ユースリーチ運営(学びの拠点、イベント企画)
2.新規アクションプランの作成と実施
3.昨年度アクションプランの継続
4.地域まるごとキャンパスなどのボランティア活動

7月に企画会議、8月にSDGsをテーマ別に学ぶ公開講座を行いながら、広報やファシリテーションのスキルを高める講座を受け、具体的な動きを考えてきました。

年明け3月に予定する最終報告会(話し合いの結果、名称を「ユースリーチ文化祭」にしました)に向けて、内容と運営案などを話し合いました。

メンバーの取組を、SDGs報告「ユースリーチが描く長野の未来」として発表し、ユースリーチの良さを知ってもらいながら、世代や分野を超えた広い連携のきっかけづくりとするよう、内容を詰めていきます。